1年半毎に開催されているピアノ発表会が本日30日に韮山時代劇場大ホールで開催されました。韮山の眞珠院と明応寺で習っている皆様の練習成果の発表会ですが,我バンドの尺八サウンズ・風 の中でギターを担当しているメンバー(通称:砂風琴さん)が発表出演しますので応援がてら鑑賞してきました。
彼はいろいろな楽器をこなすミュージッシャンであり今日のピアノも見事弾いて聴かせました。
★発表会での彼の抜粋映像をご紹介します。
冬に入ると山歩きは夏山のようには行きませんので,昨日,紅葉探索を兼ねて天城山のハイキングコースを歩いて足慣らししてきました。
コースは昭和の森会館に自家用車を置き,ここから河津七滝まで路線バスで行き,河津七滝⇒二階滝⇒旧天城トンネル⇒水生地下⇒滑川渓谷⇒昭和の森に戻ってくるコースを歩きました。もう遅いかなと思っていた紅葉は運良く色とりどりの景色を見ることができました。景色を観賞しながらのてくてくペースでしたので,15kmを6時間かけて昭和の森に着きましたが,程よい足慣しになりました。
★スナップ写真で映像を作りましたので,ご参考までにご紹介します。
今日の富士山はすっかり晴れた青空の中に透き通っていました。
我家の2階の窓からは上の部分しか見えませんが,その姿を撮ってみました。
今月11月の広報誌「いずのくに」にも掲載されていますが,申し込んでおいた「防災ラジオ」が配布されていますので,大仁地区の配布会場(大仁支所)に行き受け取りました。個人負担金は2000円。
早速,我家で設置しましたが,置き場所は寝室にしました。これで特に夜間いざというときに防災緊急情報が分かるので頼りにしています。音声もよく聞こえます。
このところ富士山がよく見えていますが,今日は朝から夕方まで隠れずに見えました。特に宝永山の3つの火口もはっきりと分かりましたが,再噴火説も話題になっており特にこちらに噴火口が向いていますので,不気味にも感じます。同時に夏の宝永山登山を思い出します。
やはり雪をかぶった富士山は世界遺産の富士山です。来春までしばらくは絶景の富士山が見られるので楽しみです。
ネットよりの参考資料
1年前から準備して来ましたゆきじ会公演が16日,伊豆の国市長岡総合会館(アクシスかつらぎ)にて,満席の大ホールで盛大に開催されました。
三味線・民謡を伊豆の国市,伊豆市,三島市で指導している笹本雪路先生のゆきじ会は各市の文化協会にも加盟しており,レベルアップを図っている民謡会ですが,今回も尺八でお手伝いで共演させていただきました。
当日は11:30に開演し予定通り16:00に終了し,会員の皆様とゲストの皆様の演奏と唄を会場いっぱいに聴かせました。また,地元長岡の花柳衛樹先生の会の皆様による舞踊で華やかに舞台を飾っていただきました。
この日,私の兄弟がスナップ写真を撮りましたので,舞台の様子の一部をご紹介します。
オープニングの三味線合奏
唄と伴奏
笛と尺八伴奏
尺八伴奏の私
出演者全員でフィーナーレ舞台
フィナーレで公演終了
6日に登山帰りに寄りました世界遺産・富岡製糸場における案内ボランティアの方の説明が大変分かりやすく勉強になりました。説明をすべて映像で撮りましたので,この日に行かれた方には思い出していただくために下記にアップ致します。
またこれから見学に行かれる方にとっては,新鮮味が減少するかもしれませんが,予習になればと思います。
★富岡製糸場見学記(30分)
今週,群馬県の上毛三山のひとつ「榛名山」に登ってきました。よく知られているのは富士山の形をした「榛名富士」ですが,1日目はこの連峰の中の「相馬山」「天目山」「氷室山」に登り,伊香保温泉に泊まり,2日目に「榛名富士」を登りました。 2日間とも天候に恵まれ,てくてくと山歩きを楽しみました。運が良かったのは,過ぎていたと思っていた紅葉がまだ見られたことです。
★スナップ写真で簡単に映像にまとめましたので,ご参考までに下記にご紹介します。約8分間です。
今日、群馬県の山を登山し、下山後、帰路の途中世界遺産で話題の富岡製糸場に寄り見学して来ました。 平日でも沢山の見学者は多く、話題の高さを感じました。
昨日に続き、榛名山連峰の中の榛名富士に登頂しました。
山頂の富士山神社(1391m)から昨日の山や周りの景色が良く見えました。
今日は上州三山のひとつ榛名山連峰を登山中です。この中の相馬山(1411m)、天目山(1303m)、氷室山に登りました。 今夜は伊香保温泉に泊まり、明日は榛名山(榛名富士)に登る予定ですが、天候がちょっと心配ですので,無理しないようにしたいと思います。
今月16日に開催のゆきじ会公演の本番に向けて,開催場所のアクシスかつらぎにて総合リハーサルが行われ,尺八の私も参加しました。
この公演は民謡・三味線演奏の公演ですが,唄の全曲に渡り10:30~15:30の間,ゆきじ会の雪路先生の笹本流家元様,プロの唄い手様をはじめとして当日の出演者が一堂に集まり本番さながらに順調なリハーサルが行われました。